原田周大の出身中学は曽根中?豊国学園高校や専修大学での経歴も!

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2024年パリオリンピックに
ボクシング男子フェザー級(57キロ級)で出場権を獲得した
北九州市出身の原田周大(はらだしゅうだい)選手が
注目されていますね!

イケメンで「目標はパリオリンピックで金メダルです!」
と言い切ったかっこいいボクシング選手の出身中学や高校、大学など

ウィキペディア風のプロフィールと共に経歴なども調べてみました!

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目次

原田周大のウィキペディア風プロフィール

  • 名前 原田周大(はらだ しゅうだい)
  • 生年月日  2001年10月2日
  • 年齢  22才(2024年6月現在)
  • 出身地 北九州市小倉南区
  • 身長 167〜168cm
  • 体重  57kg

原田周大選手「本当に福岡が大好き、今もそれで戻ってきてやってますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。頑張ってきます。金メダルを獲ることしか考えていないのでそこに向かって頑張っていきます」


https://news.yahoo.co.jp/articles/9f87824592da78a1c62e5e336d8f1661f94613ac

と、言っているように、原田周大選手は福岡愛がとても強く
てみんなの人気者です。

ボクシングを始めたのは中1の時で
小学6年まではサッカーに熱中していました。


しかし自身の通う中学校にサッカー部がなく、
5つ上の兄が通っていた地元の小倉南区の「HKスポーツボクシングジム」
に行ったのがボクシングを始めるきっかけでした。

中学生の時にはジムの会長に怒られるので怖かったと言っていましたが
練習はとてもしっかりしていたようです。

高校に上がると先輩に川谷剛史選手がいてしごかれて強くなったと言っています。


原田周大選手の武器である左ジャブはこの川谷剛史選手のジャブのうまさから
学んだものと言われています。

高校生の時、ファイタータイプの選手だったのですが
何度も試合に負けて「失敗から学ぶ姿勢」「考えるボクシング」に変わっていって
大学でもボクシングを続けることを決意しました。
そして「ぼやっとだけど、オリンピックに出られたらだけど、オリンピックに出られたらいいな」
思うようになり、

とうとうオリンピックの出場権を獲得しました!

原田周大の出身中学や高校・大学はどこ?

原田周大選手がボクシングを始めたのが中1で、高校で真剣にボクシングに取り組み、
大学ではさらに磨きをかけた、
出身中学・高校・大学はどこだったのかを調べてみました

出身中学

原田周大選手の出身中学校は公表していないためわかりませんでしたが
もしかしたらここかもという中学校がありました!
北九州市立曽根中学校です。

理由は

  • 原田周大選手は小学校までサッカーをしていた
  • 進学する中学校にサッカー部がなかった
  • ボクシングを始めるきっかけとなった「HKスポーツボクシングジム」
    のある地域にある中学校

なので、推測に過ぎませんが北九州市立曽根中学校ではないかな?という
調査結果になりました。

ここからボクシング人生が始まったんですね^^

最初はひたすら素振りを繰り返す基礎練習ばかりで「楽しくなかった、何度もサッカーをやり直したいと思った」と話す。それでも、「諦めるのはダサい、続ける」という一心で継続すると、初めてのスパーリングでは今まで体感したことのない楽しさを味わい、徐々にのめり込んでいった。

https://sensupo.com/news/detail/id/24196

それでもまだ中学校時代はまだ遊び感覚だったようです。

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高校

出身高校は名門の

豊国学園高校です。

高校生になると本気のボクシングに変化しました。

ここで2学年上の川谷剛史選手に出会い、ボコボコにされながらも
ジャブを学び徹底的に磨き上げました。

地道に努力を続けるも、1年生の時に新人戦で初戦敗退。

精神的に深く落ち込みました。

それでも立ち上がり続け、先輩からの進言を受けて
戦うスタイルをファイタータイプから相手を見て考えながら戦う型に変化
させて行きました。

すると、3年生の時の国体では準優勝!!

https://ameblo.jp/hkboxing7/entry-12833683098.html

大学

専修大学法学部法学部法律学科4年(2024年6月現在)

大学1年時の前期はコロナ禍の影響でボクシング場を使用できませんでした。
コーチや監督の指導はまともに受けられませんでした。

その分自ら目的意識を持って練習に取り組んで常に試合をイメージし、路上でシャドーボクシングに励んだといいます。

そして生田キャンパス周辺をある日は坂道ダッシュ、またある日は10kmのジョグ。

4年間鍛えた脚力こそが、原田周大選手のボクシングを支えるベースになっているといいます。

アジア大会の大一番で
さえ渡った鋭い左ジャブは、強い足腰から繰り出されたものです。


原田周大のボクシングの経歴も調査!

https://miiiko3.com/haradasyuudai-1089

高校での経歴

全国高校選抜大会:3位
インターハイ:全国3位
福岡代表として茨城国体出場:準優勝

大学での経歴

2022年度全日本ボクシング選手権 バンタム級:優勝
2023年度全日本ボクシング選手権 フェザー級:優勝
2023年度 杭州・アジア大会:準優勝
2024年パリ五輪出場権獲得

https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00022301.html

専修大学の生田キャンパスで壮行会が開かれました。

「いつもボッコボコにされたところから始まる人生ですね」。そう笑う日本代表。原田は非エリートの道を歩んできた。

 高校1年のインターハイ県予選は1回戦負け。次の新人戦は県大会で優勝した。かと思えば九州大会は1回戦負け。翌年に九州を制した。負けて這い上がることの繰り返し。今では笑って挫折を歓迎する。

「最初は負けてしまう。全日本選手権で優勝する前も、U-22のアジア選手権でウズベキスタン選手にレフェリーストップコンテスト(RSC)負け。ボコボコにされました。もうボコボコには慣れています(笑)。ボコボコにされても、そこまで心が折れないくらい」

https://the-ans.jp/column/371337/

パリオリンピックでは

「絶対にハロコフを倒したいです。他の誰かには負けてほしくない。決勝で対戦するのが一番いいかなと。僕は金メダルしか見ていません。もう負けたくないので」

と言っています。

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まとめ・原田周大の出身中学や高校はどこ?ボクシングの経歴も調査!

というわけで、原田周大選手の出身中学ははっきりとはわかりませんでしたが
高校は名門の豊国学園高校で、大学は専修大学です。
ボコボコにされても不屈の精神で何度でも立ち上がり、
そのたびに強くなる原田周大選手

パリオリンピックでは金しか見ていないと言っています。

期待しかありません!

がんばれ!

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