2024年7月26日から開催されるパリオリンピックに岡澤セオン選手が内定されました。
東京オリンピックに続き2大会の出場で注目されていますね!
そこで岡澤セオン選手の父親はどこの人か、「セオン」の名前の由来など調べてみました。
岡澤セオンプロフィール年齢や出身地は?
- 名前 岡澤セオン(岡澤 セオンレッツクインシーメンサ)
- 生年月日 1995年12月21日(2024年6月現在28歳)
- 出身地 山形県山形市
- 学歴 中央大学法学部卒業
- アマチュアボクシング選手
- 所属 INSPA
- 2021年東京五輪ウェルター級(67キロ以下)2回戦敗退
- 2024年パリ五輪71キロ級代表内定。
子供の頃からスポーツが得意な岡澤セオン選手は、小学校と中学でレスリングに夢中になりましたが
進学した日大山形高校ではレスリング部がなかったので陸上かラグビーを選ぼうとしていましたが
先輩にほぼ強制的にボクシング部に入部させられたそうで日大山形高からアマチュアボクシングを始めました。
現在はスポンサー収入を得る「プロのアマチュアボクサー」として2021年東京オリンピックにも出場して
今回パリオリンピック71キロ級代表に内定しました。
岡澤セオンはハーフで父親の国籍はガーナで名前の由来は戦いの神セト

岡澤セオン選手の父親の情報はガーナ人という事と名付け親という事くらいしかなく、
現在、日本にいるのかいないのかどうかもわかりませんでした。
岡澤セオン選手の幼少期の頃に撮影されたと思われる写真がテレビ番組で放送されたことがあったようです。
写真から推測するととても朗らかな表情で、
岡澤セオン選手の明るさが父親ゆずりなのかなと個人的には思いました。
このガーナ人の父が偉大なる強さを持つと言われている
古代エジプト神話の戦いの神セトに由来する
「セオンレッツクインシーメンサ」
という名前をつけたそうです。
ボクシング選手の名前にピッタリですね!
岡澤セオンはガーナ人父と日本人母とのハーフ!
岡澤セオン選手はガーナ人と日本人のハーフで苦労することなどはあったのでしょうか?
――父親がガーナ出身。同じような境遇で幼少期に苦労する選手が話題になることがありますが、岡澤選手はどうだったのでしょうか。
「あまりないですね。太っている人、目が小さい人、背が低い人が何か言われているのと何ら大差のないような気がします。黒いから黒いと言われていましたけど、僕はそれぐらいの感覚で捉えていました。
https://the-ans.jp/coaching/parenting/370997/
インタビューでこのように語っています。
そして自らも「自分もそういうことを言う子どもでした」と言っていて、「ハーフで良かったことの方が多いですよ。目立つし、いじってもらえるし、仲良くなれるし」
というように、自分がどこに目を向けるかだけだと言っていました!
みんな同じ!という素敵な考え方の方ですね。
まとめ・岡澤セオンはハーフで父親の国籍はガーナで名前の由来は戦いの神セト
というわけで、今回は
ボクシングの岡澤セオン選手のお父さんがどんな人なのか調べてみました
ガーナ人であることと岡澤セオン選手の名付け親でもあることくらいしかわかりませんでした
が偉大なる強さを持つと言われている
古代エジプト神話の戦いの神セトに由来する前をつけたということで
強くなって欲しいという願いが込められているようで、親の愛が感じられますね
これからはじまるパリオリンピックの活躍を期待しています!!
がんばれ!!

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