2024年パリオリンピックのセーリング代表にイケメンの富沢慎選手が決まりましたね!
なんと5大会連続オリンピック出場の富沢慎選手の高校や大学はどこだったのか?
また、セーリングを始めたきっかけって?
気になりますねー
というわけで、しらべてみました!
富沢慎(とみざわまこと)のプロフィール!出身地や所属や年齢は?
- 名前:富沢慎(とみざわまこと)
- 生年月日:1984年7月19日
- 年齢:40歳(2024年7月26日現在)
- 出身地:新潟県柏崎市
- 身長:181cm
- 体重:90kg
- 血液型:B型
- 所属:トヨタ自動車日本
- 種目:セーリング・QFOiL級(ウィンドサーフィン)
- 家族:父・母・妻・長男・長女
富沢慎選手は新潟県柏崎市の出身で
厳冬の海で小学2年生から父子で競い合い楽しみながら学んでいったそうです。
小学生から高校生までは地元の新潟県の柏崎市で冷たい海でも
父の指導のもとセーリング環境の整った場所でセーリングに磨きをかけていきました
大学は強豪として知られる関東学院大学へ進学して、
2007年からは関東自動車工業(現・トヨタ自動車東日本)に所属しています。
2007年の全日本選手権で優勝すると、同年のアジア選手権で3位、同年プレオリンピックで10位。
2008年の世界選手権では18位の成績を残しました。
その後
男子RS:X級に北京大会(2008年)、ロンドン大会(2012年)、リオデジャネイロ大会(2016年)、東京大会(2021年)と4大会連続で出場しました!
富沢慎の小学校や中学校や高校は新潟県柏崎市で大学は関東学院大学
出身小学校
柏崎市立荒浜小学校です。
小学2年生頃からセーリングを始めました。
出身中学校
柏崎市立第一中学校です。
地元の柏崎市で大会でも活躍するほどの腕前の父に指導を受けながら
セーリングに魅了されていきました。
出身高校
柏崎工業高等学校です
高校2年生までは水球もしていたが、この頃からセーリングに専念するようになりました。
出身大学
関東学院大学です
地元を離れて強豪として知られる関東学院大学へ進学しました。
冨沢慎がセーリングを始めたきっかけは父だった!

父・仁さんの趣味はセーリングで、大会でも活躍するほどの腕前で
その父親に連れられて、小学2年生ごろから競技をはじめたという富澤選手。
写真は中学生の頃の富沢選手と父の富沢仁さん
小、中学校時代は子供用のセーリングの道具がなかったので
父・仁さんが大人用の道具や艇を子供用にリメイクしました。
父の自作艇で波に乗り、風に引っ張られる感覚に、富澤慎選手は魅了されました。
あるインタビューでは
【富澤仁さん】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1253154?page=3
「一緒に本当に楽しみましたね、新潟の海で」
「高校1年までかな…。高校1年までが親父と一緒に競争できる状態だったんですけど、その後は完全に、せがれの方がリードして…」
と言っているように
セーリングが楽しくて仕方なかったのは中学生の頃で
本格的に取り組むようになったのは高校生になってからだったようです。
同競技で日本勢初の5大会オリンピック連続出場となる男子iQFOiL級の39歳、
パリオリンピック開催時には40歳になります。
今大会からこれまで富澤選手が4大会出場してきたセーリングの種目・RS:X級が廃止になり、パリオリンピックでは新たに「iQFOiL級」が設けられました。
新種目のボードを安定させるために体重を20キロ増量して、挑むということです!
まとめ・富沢慎の高校や大学はどこ?セーリング始めたきっかけは父だった!
父に連れられて行ったセーリングがきっかけで、5大会出場とは驚きです!
上位を狙って行きたい!という富沢慎選手!
期待が膨らみます!
コメント