みのもんたさんといえば、長年テレビ業界で活躍してきた
ベテラン司会者として知られています。
そんなみのもんたさんの長男である御法川隼斗さんも、
父親と同じくテレビ業界で活躍しています。
今回は、御法川隼斗さんのプロフィールや現在の仕事、
TBS入社の経緯などについて詳しく見ていきましょう。
みのもんたと長男の御法川隼斗プロフィール!学歴や年齢は?

みのもんた
- 本名:御法川法男(みのりかわ のりお)
- 生年月日:1944年8月22日
- 年齢:80歳(2025年3月1日時点)
- 出身地:東京都世田谷区
- 身長:167cm
- 血液型:A型
- 学歴:
- 世田谷区立祖師谷小学校
- 立教中学校
- 立教高校(現在の立教新座高校)
- 立教大学経済学部卒業

長男 御法川隼斗(みのりかわ はやと)
- 生年月日:1980年頃(推定)
- 年齢:45歳前後(2025年3月1日時点)
- 学歴:慶應義塾大学卒業
- 職業:TBSプロデューサー
御法川隼斗さんは2002年にTBSに入社しました。
当初はアナウンサーを志望していましたが営業職で採用され、
その後着実にキャリアを積み制作部門に異動しました。
30歳頃にプロデューサーに昇進し、2010年には
「ウンナンのラフな感じで。」という番組を担当しています。
大学時代はアメフトサークルに所属していましたが、
一部週刊誌では素行不良の噂も報じられていました。
しかし、現在はTBSで着実にキャリアを積み重ねており、
父親のコネではなく実力で這い上がってきたと評価されています。
みのもんたの長男は現在TBSのプロデューサー!年収は1600万!

御法川隼斗さんは、2002年にTBSに入社しました。
元々アナウンサー志望だった御法川隼斗さんは、
TBSのアナウンサー試験を受けましたが不合格となりました。
しかし、アナウンサーにはなれなかったものの、
TBSへの入社という夢を諦めず、営業職として入社しました。
現在はプロデューサーとして活躍しています。
TBSでの経歴
- 2002年:TBSに営業職として入社
- 2009年:編成制作局のディレクターに就任
- 2010年:プロデューサーに昇進
プロデューサーとしての主な実績
- 「ウンナンのラフな感じで。」(2010年)をプロデュース
- その他、複数のバラエティ番組を担当
年収に関しては、TBSの平均給与やプロデューサーとしての役職を考慮すると、
1,400万円〜1,600万円程度と推測されています。
2025年現在、御法川隼斗さんは45歳前後で
TBSの平均年齢(48.4歳)に近づいており、
今後さらなる昇進や年収アップの可能性も十分にあると考えられます。
みのもんたの息子の長男はTBSに入社はコネではなく営業職から制作部へ

御法川隼斗さんのTBS入社に関しては、当初「コネ入社ではないか」
という疑惑が浮上しました。
しかし、この疑惑については以下の理由から否定されています
- みのもんたさん自身が週刊誌のインタビューでコネ入社を否定
- 御法川隼斗さんは当初アナウンサー志望だったが、試験に落ちて一般職での採用となった
- 入社後、営業職からキャリアをスタートさせている
みのもんたさんは、「長男はまともに試験を受けて(TBSに)入ったんです。
アナウンサー志望でしたが落ちて、一般職で採用された。」と語っています。
御法川隼斗さんは、入社後に営業職から制作部門へ異動し、
そこでキャリアを積み重ねてきました。
30歳頃にはプロデューサーに昇進し、バラエティ番組の制作に携わるようになりました。
この経歴は、コネ入社ではなく実力で這い上がってきたことを示しています。
また、現場での評判も良く、「みのもんたの息子」
という肩書きに頼ることなく、腰が低く丁寧な仕事ぶりだと言われています。
「みのもんたの息子」という肩書きがあるからこその
努力が身を結んだとも考えられますね。
まとめ・みのもんたの長男は今のTBSのプロデューサー!入社はコネではなく営業職
今回の記事ではみのもんたさんの長男の御法川隼斗さんの
TBS入社の経緯などについてお伝えしました。
御法川隼斗さんは、父親であるみのもんたさんの影響を受けつつも、
自身の努力でテレビ業界でのキャリアを築いてきました。
TBSという大手テレビ局でプロデューサーとして活躍する
彼の今後の活動にも、注目が集まることでしょう。
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