自民党の石破総裁は10月1日に召集される臨時国会の総理大臣指名選挙で第102代の総理大臣に選出される運びとなりました。
新内閣が発足されます。
こども政策相に三原じゅん子氏が決まりました。初めての入閣のなります。
石破総裁としては、知名度のある三原氏を起用することで、女性活躍を推進する姿勢を示すねらいもあるものとみられます。
三原じゅん子議員は今までに3回結婚していて、現在の夫は中根雄也さんで
職業は三原じゅん子議員の私設秘書だということです。
どんな方なのか、さらにお二人の間に子供はいるのか？
なども調べてみました。
三原じゅん子のプロフィール！元旦那はレーサーとコアラで現在は再々婚！
三原じゅん子
- 本名 中根順子
- 生年月日 1964年9月13日（2024年8月現在59歳）
- 出身校 板橋区立志村第一中学校
- 前職 女優 歌手
- 所属政党 自由民主党（無派閥）
三原じゅん子議員は元女優で歌手でした。
代表作には3年B組金八先生のヤンキー生徒「山田麗子」役で人気となり
「セクシー・ナイト」で歌手デビューをして、歌番組にも多数出演していました。
その後レーシングドライバーにもなり、レース中の事故による骨折も7回経験しているといいます。
そして自身の子宮頸癌からがん撲滅等の啓発活動に至って政界進出。という驚きの経歴です。
一人目の旦那
三原じゅん子さんの１人目の旦那さんは、カーレーサーの松永雅博さんです。
政治家になる前の三原さんは女優業の他に、カーレーサーとしても活動していました。
同じカーレーサー仲間として出会った相手が、５歳年上の松永雅博さんでした。
三原じゅん子さんは自身が26歳の1990年、松永雅博さんと交際５ヵ月のスピード婚を発表しました。
後から発表されましたがこの時、結婚の決めてとなったのは妊娠だったそうです。
しかし流産してしまってお子さんは授かりませんでした。
その後1999年5月に離婚してしまいます。
二人目の旦那
三原じゅん子さんの２人目の旦那さんは、元お笑い芸人のコアラさんです。
1999年11月、三原じゅん子さんはコアラさんと再婚。
１人目の旦那・松永雅博さんとの離婚から約半年で再婚しました。
またまたスピード婚です。
この時の二人はとてもラブラブで一時期は夫婦セットでテレビによく出ていました。
ところが、コアラさんに不倫問題などが浮上して、お二人は2007年に離婚しました。
コアラさんとの離婚から９年が過ぎた2016年、三原じゅん子さは３人目の夫となる中根雄也さんと再々婚しました。
三原じゅん子の現在の旦那は中根雄也！職業は私設秘書！
中根雄也
- 名前 中根雄也（なかね ゆうや）
- 生年月日 1988年2月28日（2024年8月現在36歳）
- 出身校 駒澤大学経済学部
- 前職 ファーストリテイリング（ユニクロ）
- 2015年に藤沢市議会議員選挙に出馬するも落選
旦那さんの中根雄也さんは駒沢大学経済学部を卒業後ユニクロなどを
経営するファーストリーディングに２０１１年に就職しました。
が2012年には政治家を志して退社。
衆議院議員の星野剛士さんの秘書となり政治の勉強に励み
その後2015年に地元の神奈川県藤沢市議会議員選挙から出馬しました。
結果は残念ながら落選してしまいました。
三原じゅん子議員の現在の夫は中根雄也さんで、職業は三原じゅん子さんの私設秘書をしているということです。
中根雄也さんは2016年9月から三原じゅんこ議員の運営する三原事務所で公設第二秘書として勤務していました。
そして、なんと
1か月後に交際が始まり2か月後には同棲、3か月後の10月に入籍というスピード婚に至ったのです。
しかし国会議員秘書給与法では配偶者を秘書とすることが禁止されていることからも結婚した年の１０月２４日に二人の結婚を持って同日付で公設秘書を辞任して
私設秘書になったそうです。
三原じゅん子の現在の夫との間に子供はいる？
とても24歳差とは思えませんね。とてもお似合いです。
お二人には子供がいるかどうかなのですが、残念ながら子供はいません
お二人が結婚する前に、三原じゅん子議員は、
子宮頚がんを患い子宮を摘出するという辛い経験をされています
でも、お二人にはかわいいワンちゃんが一緒にいます。
素敵な家族写真ですよね。
そして何より、歳の差も感じられないほど仲睦まじい様子なのでいろんなことがあっても手を取り合って助け合っていかれることと思います。
まとめ・三原じゅん子の現在の夫は中根雄也（24歳差）の職業は？私設秘書！
今回は自民党の三原じゅん子参院議員の現在の夫の中根雄也さんの職業は何なのか？と
子供はいるのかも調べてみました。
政治家という、世間に注目される三原順子さんとその私設秘書という旦那様
これからも二人仲良く支え合って日本の未来もよろしくお願いします！
今回のこども政策相入閣で、またさらに活躍が期待されます。
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