第106回全国高校野球選手権大会がはじまりました。
第1日の8月7日、開会式直後の第1試合、三塁側アルプス席では、滋賀学園の野球部員らがキレのある名物の応援ダンスで選手らを鼓舞しました!
滋賀学園の応援団の応援が面白くて、話題となっています。
いつからこのようにダンスを交えた応援をするようになったのでしょうか?
滋賀学園の応援団が面白くて最高!名物のダンス応援で鼓舞
第106回全国高校野球選手権記念大会が8月7日甲子園球場で開幕しました。
開幕試合となった第1試合、滋賀学園が有田工(佐賀)を下して、夏の甲子園
初勝利を挙げました。
その勝利に一役勝っているのは応援団です。
曲に合わせ、コミカルな動きを織り交ぜながら、体を前後、左右、上下に大きく動かす面白い応援
SNSでもネットニュースでも話題になっていました。
この、観ているこちらも思わず笑顔になってしまうダンス応援^^
応援団長を務める野球部の荒井浩志さん(3年)は
「変なダンスは野球部の伝統。自信を持ってやっている」と
言っていました。
この滋賀学園の野球部の伝統だということですが、
面白いのでいつからなのか調べてみました。
【動画】学園の応援団が面白くて最高!コミカルなダンス応援はいつから?
2024年のダンス!!めっちゃ好き!
滋賀学園の応援の滋賀ダンスはこの2017年の時に
昨年の代が生み出したとのこと
と言っているので、どうやら2016年に始まった伝統のようです。
2016年この年ですね!ほんとコミカルで面白いですね
ここから伝統になっていくというのだからずっと続けて欲しいです。
滋賀学園の応援団・団長は野球部の荒井浩志(3年)副団長は前川大翔(3年)
新チーム結成後の昨秋から練習を始め、メンバーと話し合いながら振り付けを決めました。
「曲だけでなく、声援にもダンスをつけている。試合を見る暇もない」と笑っていました。
団長の荒井浩志選手はやたら動きが複雑な振り付けの考案者でもあるそうです。
全力で踊り続けたアルプス席の野球部員たちは
「プレーしている選手が120%の力を出せるように応援する。周りの人を巻き込めるようにしたい」
と精一杯のダンス応援をしていてかなり周りの人たちを巻き込みました。
。
アルプス席では、惜しくもメンバー入りを逃した部員たちが
同校伝統の応援“ノリノリダンス”でナインを鼓舞していました。
「ご飯をおいしく食べることが特技」と話すムードメーカーの前川大翔内野手(3年)
「まあ正直、自分たちのおかげと言っても過言ではないほど頑張っている」と、“ドヤ顔”を見せていました。
吹奏楽部にジャズオーケストラ部、さらには友情応援で駆けつけた
彦根東の吹奏楽部が一斉に奏でる“美爆音”に身を任せ、大きな体を揺らして
みんなで一緒に頑張っていました。
まとめ・【動画】滋賀学園の応援団が面白い!変なダンスは野球部の伝統!
2024年夏 第106回全国高校野球選手権大会の
1回戦 滋賀学園対有田工業の試合の滋賀学園の応援団
のコミカルなダンスが伝統の応援風景ということなので
いったいいつからの伝統なのか調べてみました。
調べたところ2016年からということがわかりました。
この伝統はとても楽しくて面白くてみんなが元気になれるので
ぜひずっと受け継いで言って欲しいです
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