【画像】矢沢透の若い頃がイケメン！高校中退で天才プロドラマー！

2024-09-11

当ページのリンクには広告が含まれています。

日本の人気バンド「アリス」のドラマーとして知られる矢沢透さんは10代から活躍するミュージシャンで
現在も飲食店を経営する実業家として活動する一方自身の冠ラジオ番組やテレビ番組に出演すなど活躍しています。

そんな矢沢透さんの若い頃の画像や若い頃のエピソードなどまとめてみました。

【画像】矢沢透のプロフィール！あだ名はきんちゃん！昔は静岡県民

https://hochi.news/articles/20200801-OHT1T50009.html?page=1

名前：矢沢透（やざわとおる）
生年月日：1949年2月6日（2024年9月現在75歳）
出身地：神奈川県
出身中学：静岡県清水区清水市立第二中学校
職業：音楽家、ドラマー、実業家

矢沢透さんは神奈川県横浜市立間門小学校を静岡清水市立立岡小学校に転校しています
小学校と中学校と高校の途中まで静岡県清水区で過ごしました。

中学2年生の時に兄の影響でブラスバンドに入りました。

そこからドラマー人生が始まったようです。

矢沢透さんのあだ名は「きんちゃん」というのですが
名前にどこにも「きん」という文字はないのになぜかな？と思って
調べてみたら矢沢透さんの笑い顔が落語家の故柳家金語楼（やなぎやきんごろう）さんに似ていたからなのですね　　　　　　　　

アリス矢沢透さんのあだ名由来　　　　矢沢透＝きんちゃん
矢沢透の笑い顔が落語家の故柳家金語楼（やなぎやきんごろう）に似ていたからです。　　　　　　　　　　　　 #痛快J太郎
— kazuya東京面影 (@kazuyatokyoomo) September 14, 2019

柳家金語楼さんです。どうでしょう？似ていますね。

【画像】矢沢透(アリス)の若い頃！高校中退でプロドラマー！

矢沢透さんは中学2年生の時に兄の影響でブラスバンドに入り、
そしてお兄さんの影響でジャズを聞いてスネアドラムを叩いていたそうです。

17歳だった1966年にジャズドラマーとして活動を始めたそうです。

17歳の高校生の時にジャズトランペット奏者・中野彰さんのバンドのスタッフ募集で友人の付き添いで行ったことが
矢沢透さんのプロドラマーの始まりということになりました。

友人がそのバンドの「ボウヤ」（バンドのアシスタント）に応募するというので、
矢沢透さんも付き添いで行きました。
しかもその場でプロのドラマーとして抜擢されるという驚きの展開！

この出来事を機に、高校を中退して上京しました。

高校を中退し上京した矢沢透さんは、17歳で芸能事務所「渡辺プロ」に所属するミュージシャンとしての道を歩み始めました。

10代という若さで、彼はすでにプロのドラマーとして活動し、ザ・ピーナッツや布施明さんといった著名なアーティストのバックバンドでドラムを担当していました。

さらに17歳の頃には、すでに米軍キャンプを回りながら演奏活動を行うなど、若くしてR&Bの天才ドラマーと評されていたのです。

当時、R&Bを演奏できるドラマーはほとんどいなかったため、彼の存在は非常に貴重だったと言われています。

まさに若き天才ドラマーですね。

【画像】矢沢透はアリス結成前にオフコースにも誘われていた？

【結成】

1970年のアメリカ横断コンサートツアーの途中で、大阪のセミフォークグループ「ロック・キャンディーズ」のリーダーだった桃山学院大学出身の谷村新司と、東京のソウルバンド「ブラウン・ライス」のゲストドラマーだった矢沢透が知リ合い意気投合した。二人は日本に帰国したらプロとして一緒にグループを組もうと約束する。帰国後谷村は、同じ神戸の音楽サークル「ポート・ジュビリー」で知リ合いだった、アマチュアロックバンド「フーリッシュ・ブラザーズ・フット」のボーカルで京都産業大学出身の堀内孝雄をグループに誘った。
https://alice1972.com/profile#:~:text=1971%E5%B9%B412%E6%9C%8825,%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

アリスの結成は最初に矢沢透さんがアメリカで知リ合って、意気投合して、日本に帰国したらプロとして一緒にグループを組もうと約束したことが始まりだったのですね。
その後、谷村新司さんと元々知り合いだった堀内孝雄さんをグループに誘ったことで3人のアリスが結成されました。

このアリス結成のきっかけとなった海外ツアーに出る前にオフコースの小田和正さんか鈴木康博さんに「一緒にやろう」と誘われていたそうなのですが、すっかり忘れて、アメリカで意気投合した谷村新司さんとグループを組もうと約束してしまったのですからその時の盛り上がり方はものすごかったのでしょうね

矢沢透さんは昔『ジローズ』というバンドのドラムを担当しており、ジローズの前座を務めていたオフコースと意気投合し、‟一緒にやろう”と約束していたそうです。